ここでは通販バックオフィスの基盤強化を進める際に注意すべきポイントや問題解決のためのシステム導入について解説しています。
一般的な企業におけるバックオフィスとは顧客や取引先と直接やりとりすることはほとんどない営業や経営管理全般を支援する部門のことです。具体的には会計・経理、総務、人事、情報システム部といったものが該当します。
したがって通販バックオフィスは通販=営業・販売部と想定し、それを支える間接部門ということになります。通販にECシステムが導入されればバックオフィスに関連性の高い基幹システムにも影響を与えることになります。
バックオフィスは主に変化の少ないルーティーン業務を継続して行っています。ECシステムを導入する際には業務が混乱しないように調整しバックオフィスの基盤強化を進めることが必要です。
これまで商品の販売を電話やFAXなどアナログのみで対応していた企業が、ネット上でオンライン販売を開始したとします。ECシステムは注文受付から商品を発送するまでペーパーレス処理が基本になります。
これを過去から行ってきたアナログ処理をするためにわざわざ紙に印刷していては非効率です。またバックオフィス側の基幹システムもECシステムとシームレスな環境を整備しないとスムーズな管理業務ができなくなってしまいます。
企業によってECシステムの導入は、商品販売をシステム化するだけではなく基幹システムも含めた社内システム全体の見直しが必要になることがあります。ECシステムを導入する際には同時にバックオフィスのデジタル化も検討した方がよいでしょう。
ECシステムを基幹システムと連携させ企業の内部統制や効率化も進めたい場合には、単純にECパッケージを導入するだけで十分とは言えません。それが在庫管理や入出金管理まで対応していないことがあるからです。
そのため既存の基幹システムと連動させることができるか確認したり、あるいは基幹システムごとリプレイスすることも考慮する必要があります。あまり変化を望まないバックオフィス側を説得する必要もあるでしょう。
通販システムに実績がある開発会社はそうした業務システムにも精通しているケースが多いです。基幹システムをベースに、ECシステムを拡張機能として持っていることもありますので情報収集とベンダー選定が重要になってきます。
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